Contents
2015/05/23 19:25
年月を重ねて、持つ人それぞれに味わいが異なっていく、、、
所作の魅力のひとつです。
*******************************************
と前回ご紹介した「経年変化所作の ご紹介」part2^^!
今回のテーマは告知どおり、
スタッフNの所作長財布・レッドシルバーとスタッフT(私です)の所作長財布・レッドとの経年変化皮革比較です!!
愛用期間は、二人ともほぼ同じで半年と少し、
使い方も鞄に入れて使用、と似た状況。
なのですが、、、
「え、あんまり変わらないじゃん」と思われた あなた。
もう個人差は現れているのです。
申し遅れました、中身は取り出して撮影しています。
開く・・・
スタッフNのレッドシルバー所作のほうが、きれいな折りを保っているのに対し
私のレッドのほうはコインポケットとカード入れのフタが浮いているのが認められます。。。すると
「あ、僕カード4枚しか入れてません。カードはカードケースに入れて別使いしてるので」by スタッフN。
中身を制限すれば美しいカタチを保てるのだな、そう実感いたしました^^;
使う頻度の少ないカードはカードケース別使い、もしくは この機会にカードの整理を、、、
すっきりスマートにいきたい。
※中身は取り出して撮影しています(大事なことなので)
レッドの、カバーフラップまで この浮き具合。
普段の収納様子が測られる見た目。
「人と比べるな」って よく言いますが、比べることでわかること・気づけることって多いです。
良いことも比べてみて初めてわかった!なんてこともある。
単体では見えなかった美点、改善してゆける点、点、転々、
皮革に関わる者としては いろいろ比較していこう!、そう思いました。
上がレッドシルバー。
カードの収納枚数が少ないせいか、表面に カード入れ部分のフタの"あたり"(折り跡)が くっきりと。
シルバー箔のためか、ほぼ同じ使用期間のレッドに比べて張りを感じました。
レッドは良い感じに柔らかさがでています♪
ノーノーイエス東京でも経年変化見本はご用意しておりますので実際に手に取り新品と比べながらお選び頂けます。