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2019/06/17 18:19
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こんにちは。
私事
休日は美術館、映画館、本屋をまわることが多く
(我ながら体育会系です)
神戸は、兵庫県立美術館によく行きます。
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/user/blog/17549/blog/abe96f8dcc0dbadfe0b8001df5f22fa6.jpg?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=2048,type=downsize)
印象派といえば、
印象主義とも言い、19世紀後半にフランスで発生した芸術活動のこと。
当時パリで活躍していた画家たちのグループを起源としている云々
云々、定義はさておいて
ただいまアンリ・ルソーの虜である筆者は、絵を家に飾る気持ちがわかる年頃になりました。
ふわっとしたアート、として接していたのが
歴史を知ることにより随分と見え方が変わりました。
絵に惹かれること
背景を知ること
卵がさきで鶏があとで〜のような話かもしれませんが
結果であっても過程であっても
背景を知ることができるのは、とても素晴らしいことだと思う。
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/user/blog/17549/blog/b62741ed1009514d078a95867a51d048.jpg?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=2048,type=downsize)
背景?とまではいきませんが・・・
所作印象派シリーズの最初の革色です。
一つ一つ、表に、裏に
手で描かれている印象派。
最初からある模様ではなく、一つ一つ描かれる模様。
残念ながら
ブルーの紆余曲折あったストーリーの掲載はNG出ましたが笑
明るい気持ちになりたかったようです。
“Blue Experience”
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/user/blog/17549/blog/0b31c55b6339e5d0006259d7c22b7ae0.jpg?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=2048,type=downsize)
意外にもペイントは落ちず、
地の革色とともに育っていきます。
霞んだカラフルな彩りは人目をひき、気分良くなりそうですね。
みなさまにとっての印象派、良い出会いがありますように。
では、また。
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