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2019/07/23 20:04
重みのある輝き、美しさ。
『革のダイヤモンド』と呼ばれるコードバン。
どこでも映える素材は、気品、存在感がある。
サラリとした手触りはツルリとした質感に経年変化し、さらに艶が増す。
希少な部位を一枚革で仕立てた所作コードバン。
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/user/blog/17549/blog/88be5cb5a95b11e118e815a32b1af9cf.jpg?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=2048,type=downsize)
コードバン特有のラウンドカット
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/user/blog/17549/blog/e295781e3091754d51a99f740fe985b6.jpg?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=2048,type=downsize)
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/user/blog/17549/blog/2c399532e5aaf8781a2ab9f960333c8c.jpg?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=2048,type=downsize)
○コードバン
馬の臀部(お尻)から採れる、厚さ2mm程のコードバン層。コラーゲンを多く含み、ハリやコシ、弾力や艶が最も強い部位とされている。
その面積は非常に限られているため希少性が高く、革の外側からコードバン層が隠れた内側へ削り出していく作業はまるでダイヤモンドを採掘しているかのようで、革のダイヤモンドとも呼ばれる。たった2mm程しかないその部位を削り出すには熟練の職人だけがもつ技術が必要である。革の堅牢さも折り紙つき。
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コードバン
とても美しいですね。
画像でお伝えできていれば、嬉しいのですが
実物は直営店舗でご覧いただけますので、ぜひお越しくださいませ。
さて
更新して即ご注文を頂き、ありがとうございました。
ちょっと興奮しました笑
(まだ未掲載なモノございますが、コードバンは割と目玉です)
次は等伯シリーズ予定です。
と言って、自分にプレッシャーをかけてみました。
では、また。
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