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2020/09/01 00:00
日本特有の文化として
お金を出す行為自体に独特な文化が存在することはご存知だろうか?
・お祝いは新札
・神社のお賽銭箱には5円玉を
・子供は正月にお年玉をもらえる
・お祝いを包んで渡す
・お金を曲げたりしてはいけない
・財布を後ろのポケットに入れる
・お金を大事に扱う
これらは海外で、不思議がられることの一部であり、日本の独自性。
金(かね)と書くと、なんだか嫌な言い方をしているような気もしますしね。笑
キャッシュレス化により「決済はスマホで出来る」という時代になりましたが
いますぐに、財布がなくなる訳ではありません。
諸外国に比べ、日本ではキャッシュレス化が20%未満なんだとか。
飲食店でも現金のみのお店が少なくないし
ここ姫路では、自動販売機だって現金のみのところが多い。
全国的にキャッシュレス化なんて起こり得るのだろうか。
時代として、そういう世の中の流れになることは間違いないのだろうが
将来を見渡しても、完全に財布がなくなることなんてないのかもしれない。
“「第三次世界大戦が起こったら、どのような兵器が使われると思いますか?」
「第三次世界大戦についてはわかりませんが、第四次大戦ならわかります。石と棒です」”
アルベルト・アインシュタイン
もしくは、逆行して
物々交換の時代がくることも?
財布が日本らしい、と評されることもあるかもしれませんね。
持ち運ぶのに「必要最低限」な容量、
お金を使う動作や立ち居振る舞い、
一枚の革から「使い心地」を仕立てる。
ストレスなく日々の動作を心地よくをコンパクトに。
長く使えるのはもちろん、
小さくなろうとも気に入って長く使いたい財布。
近い未来の
所作らしい、新しいカタチ。
現在、進行中にて。
※リリース時期は未定です
随時、紹介しますね。
(こういうサイズ待ってた!って方も多いはず)
乞うご期待を。
では、また。
nakabayashi
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