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2021/05/30 00:00
2020年6月に書いたブログ記事の編集版
動物の皮から革素材ができるまでの話です。
動物の皮はそのままの状態では腐ったり、硬くなってしまいます。つくる前に動物の皮をタンニンに漬け込み、鞣し(なめし)を行っています。それが終わると「皮」が「革」と呼ばれます。植物タンニンの革製品は自然界の素材のみを用い“土に還る”と言われています。
皆様の身近にある革の知られざる世界。ぜひご覧ください。
↑当時の取材ブログです。こちらもぜひご覧くださいませ。
https://www.youtube.com/watch?v=eEJMsV04Y-k&t=2s
Photo&Word by nakabayashi
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