カードケース

【所作 EXP0】 モネカモネ カードケース
【所作 EXP0】 モネカモネ カードケース
|「私は自然を描いているのではない。光の移ろいを描いている。」 --クロード・モネ   モネが創り、見つめ、描き続けた"生きたアトリエ"、ジヴェルニーの庭(フランス・ノルマンディ地方)。 日本の睡蓮を植え、太鼓橋を架け、西洋絵画に日本(東洋)の美意識を取り入れて融合させた、象徴的な場所です。 光や水、 季節や時間のうつろいを 30年以上も描き続け 今もなお、「静かな感動」をたたえ 世界中から人々が訪れ続けています。 見るたび、使うたび、 ジヴェルニーの庭の記憶にふれてみてください。   __________________________ きれいなものは 静かに届く。 大きな声じゃなくとも ちゃんと心に残ります。 __________________________ レ ザ ー : キップ(ネイビーとブラックの間) 革の硬さ:★★★★☆ 刻 印 色 : ホワイト サ イ ズ :W12 × H6.5 × D1.6 ㎝ 収  納 :カードポケット×2 ※名刺厚によりますが、約30枚収納可能   ◯ケア方法について   磨いた革の裏面にパール顔料を定着させています。経年によりカラーが薄くなることはありますが、長持ちさせたい場合は、数ヶ月に一度、防水スプレーの使用をおすすめします。また、時間のうつろいとともに見られる剥がれや色の変化も、魅力のひとつです。ご使用の環境によって自然に変化していく様子を、ぜひお楽しみください。  
¥11,000
スノー カードケース
スノー カードケース
  イタリアのトスカーナ州にあるコンツェリア・ラ・ブレターニュ社製のイタリアン・ブライドルレザー。植物タンニンなめしの牛革に分厚くロウ引き加工(表面の白)を施しています。   __________________________ 元々の革色がわからないほど、白く積もった蜜蝋(みつろう)。 使うほどに「雪どけ」のように、どんどん元々の革色が見えてきます。経年とともに、ピカピカになって現れる光景に不思議と笑顔になり、思わず気分が高揚する革です。 「育てる」醍醐味、ぜひお楽しみくださいませ。 __________________________ ▶︎グリージオ(イタリア語でグレー)は緑がかっているグレーです。使う前はグレージュのように感じますが、元々が濃い色目なだけに変化のギャップが一番大きく、育ち具合(色の変化)を自慢したくなる色です。 ▶︎ナチュラーレは、明るいブラウン。 王道な色目ですので長く飽きずに育てられます。本来の革の経年変化を存分に楽しめます。 ▶︎ロッソ(イタリア語で赤)霜降り肉のような表情、赤と白のバランスが絶妙です。白いロウが取れてから赤色の渋みがどんどん増していきます。黒や茶に飽きた方や「勝負の赤」として取り入れるのもおすすめです。 ▶︎アッズーロ(イタリア語で青)空の雲が晴れていくように、気持ちが晴れていくように。青色(ほんのり緑がかった青色)が見えてきます。青好きな方におすすめです。 下記リンクにてイタリアがなぜ本場感(イタリア=いい革)があるのか、色紹介や魅力を紹介しております。ぜひご一読くださいませ。 Blog : https://www.shosa.tokyo/blog/2024/10/13/182421 レ ザ ー : イタリアンショルダー革 カ ラ ー : グリージオ、ナチュラーレ、ロッソ、アッズーロ 革の硬さ:★★★★☆ 刻 印 色 : ホワイト サイ ズ:W12 × H6.5 × D1.6 ㎝ 収  納:カードポケット×2 ※名刺厚によりますが、約30枚収納可能 ◯ケア方法について◯ 表面の白い模様は革のロウ引き加工によるもので、使い込むことで少しずつ取れていきます。 白いロウがあるうちは何もしなくとも問題ありません。また使いはじめからオイルなどを塗る、表面をブラッシングすると白いロウはとれますので、革の色が見えてからがおすすめです。それでも油分をしっかりと含んだ革ですので、日頃からまめに手入れをしなくとも育っていきます。使いやすい素材(はじめての革製品としても)ですので、好みにあわせていただければ幸いです。 白い蜜蝋がとれてから、本来の革の経年変化を楽しめます。    
¥12,000
所作 Shosa
〒670-0935 兵庫県姫路市北条口3丁目51 姫路LACビル1F
ノーノーイエス姫路STUDIO
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TEL: 079-280-1269
E-mail:shosa@nonoyes.co.jp