ショルダーポーチ オレンジ
たくさんは入らない。
必要なモノだけでいい。
【ショルダーポーチ】
出掛けるときに必要なモノって、なんだろう。
ミニマルな持ち物を、ミニマルな所作に。
何が入って、何を持ち運ぶか、どんな洋服にあわせるか
考えるだけで気分がワクワクするような
ごくごくシンプルだけれど、ちゃんと主張がある。
大きめのバッグの中から取り出して使うのも
リュックサックと同時に2つ使いもおすすめ。

荷物は文庫本、コインケース、カギ、携帯(イヤフォン)
※所作ロングウォレットがちょうど入るサイズ
モデル : 175cm 62kg
レザー : ステア(ホワイトワックスヌメ革)
シリーズ : ブライドル
カラー: オレンジ
サイズ : H 12 × W 22 × D 3.5 (cm)
ストラップ : 101〜125 cm / 3 cm × 10 holes (8段階の調節)
所作ブライドルシリーズに使用される革。
雰囲気があっという間に変わり、エレガンスな仕上がりが楽しめて
ある程度のハリがあるけれど、使い続けても柔らかくなり過ぎない。
しっかりと育てることができる革です。
◯ブライドル 加工の特徴◯
表面の白い模様は革の蝋(ロウ)引き加工によるもので、使い込むことで
少しずつ取れていきます。加工の特徴として冬場や、気温の低いところで
保管していた場合、白い粉(ブルーム)を吹く場合がございます。
革の内部に浸透していた蝋の成分が冷えたことにより浮き上がってくる現象です。
布で拭き取ってもらえれば簡単に除去できます。
◯使い始めの注意◯
ロウが洋服に付く場合がございます。付いても手ではらえば落とせますが
服の素材によっては落ちにくいモノがあります。ロウを服に付けたくない場合や
スーツなどは使う前にロウの除去をおすすめ致します。
1,2ヶ月ほど使いこむとロウはとれて光沢が出てきます。
それ以降は洋服に付くことはございませんが、ご心配な方はご相談くださいませ。
蝋(ロウ)がとれてから、さらに地革の経年変化を楽しめます。
◆経年変化 紹介ブログ◆
https://www.shosa.tokyo/blog/2019/09/03/183712
【 注意事項 】 No,No,Yes!のレザーは革本来の風合いを活かすため、革にラッカーで着色したりといった後加工を施しておりません。(箔プリント製品は除く)そのため、小傷・毛穴などがあります。通常、革の小傷・毛穴を消すために、最終加工でラッカーで着色・厚塗りしたりします。表面がキレイに見えますが、厚化粧と同じで、革が呼吸できなくなり、天然素材である革が持つ本来の美しさを消してしまいます。小傷・毛穴などがありますが、それは魅力の一つ、個性としてあらかじめご理解下さい。